JAL国際線で毎年春に販売されている、幻の焼酎と呼ばれる、薩摩・鹿児島の焼酎「森伊蔵」。今年は、3月9日の当ブログでも触れましたが、欧米路線限定で3月・4月に販売されました。先日、旅行好きが集まった忘年会で、お仲間の方が機内で購入された「森伊蔵」を飲む機会に恵まれましたが(今年2回目)、すっきりとした味わいで、さすが森伊蔵!という味でした。

絶大な人気を誇る「森伊蔵」を製造する森伊蔵酒造より、創業120周年を記念して、10年間長期熟成させた芋焼酎の古酒で、五代当主と六代目が手間隙をかけ、更にラベルや器にもとことんこだわった限定品『楽酔喜酒「森伊蔵」』が、来年1月1日から2月中旬までの成田=シカゴ線限定で発売されるそうです(JALホームページより)。

毎年販売されている「森伊蔵」は3,000円で販売されてますが、今回の限定品『楽酔喜酒「森伊蔵」』は、600ml入りで35,000円という価格設定になっています。お一人様1本までの販売とのことですが、価格が高いこともあり、どの程度売れるのか?エコノミークラスでも購入できるのか?その辺りが個人的には注目です。